アトラーニのアトラーニby www.capriblue.com

アトラーニ

Atrani

アマルフィ海岸 アトラーニ共通

カプリブルーのfacebookページ じっくり読める最新情報をどうぞ イタリアリゾート最新情報はtwitterでどうぞ 今すぐfollow me ! RSSフィードはこちら


  • 詳細情報

    アトラーニ
    Atrani

    - 総督・ドージェに冠した街 -


    アマルフィの東端、塔(Torre Saraceno)のある岬のカーブを曲がり、トンネルを抜けるとまるで同じ街並みがまだそこに続いているような景観が姿をあらわす。

     アトラーニ(Atrani)、小さいながら独立したひとつの街である。

     大きな洞のような断崖絶壁を背景にしているためか、"暗い"という意味のラテン語、"ater"に地名の由来を求める学説が多い。他にギリシャ時代にこの地に最初に住みついた人々の故郷である"Atria"に由来するという説もあるが、定かではない。

    街から険しい山へと続くドラゴンの谷(Valle di Dragone)には紀元前7世紀にはすでにエトルリア人(Etruschi)が住んでいたとされる。その後、ギリシャ人による植民があり、ローマ帝国の後期にはローマ人たちがこの地に移り住んで、街の基盤を形成した。

     アマルフィの富裕層が好んで住んでいたアトラーニはその盛衰をアマルフィと共にする。沿岸同盟都市のひとつとして共和国の総督(Doge)が選出される街となり、市内のサン・サルヴァトーレ教会(Chiesa di S.Salvatore de Birecto @)では総督の戴冠式が執り行われた。

     街の中心、ウンベルト1世広場(Piazza Umberto I)はほぼ浜と同じ高さにあり、海側の城壁となる3階建ての建物の上をアマルフィからの自動車道路が通る不思議な市街空間が、夜にはライトアップされて美しい表情を見せる。
     アマルフィの中心部まで気軽に散策できる距離にありながら、観光客も少なく落ち着いた日常の風景をゆっくりと楽しめるのは、共和国時代からのゆとりのあらわれであろう。 アーチ越しに海の見える小さな広場のテラスで、土地の人たちと同じ時間を過ごしてみたくなる街である。


    カプリブルーのfacebookページ じっくり読める最新情報をどうぞ イタリアリゾート最新情報はtwitterでどうぞ 今すぐfollow me ! RSSフィードはこちら


このエリアの観光関連情報