ラヴェッロのラヴェッロのドゥオモby www.capriblue.com

ラヴェッロのドゥオモ

Duomo

アマルフィ海岸 ラヴェッロ教会

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  • 詳細情報

    ラヴェッロのドゥオモ
    Duomo


    ラヴェッロの最初の司教であったオルソ・パピリオ(Orso Papirio)の命により、1086年に建立された。ラヴェッロの貴族出身のオルソはヴェネディクト会派のサント・トリフォーネ(S. Trifone)の修道僧でもあった。
     教会は街の守護聖人 聖パンタレオーネ(San Pantaleone)を祀っており、聖人の血が封入された容器が残されている。 建設にはルーフォロ家の当主ニコラ(Nicola Rufolo)の経済的支援があったという。

     1941年に国の重要文化財(monumento nazionale)に指定された。シンプルな印象の正面ファサードはロマネスク様式と、以降の様式の要素が複合されている。かつては円柱がアーチの天井を支える柱廊玄関があり両端に階段が備えられていたが、1786年の地震で損壊し、撤去された。一部の柱だけが教会前に残されている。

     正面入口のブロンズ扉は、アマルフィのドゥオモ(Duomo)のものと同じく、コンスタンチノープル(Costantinopoli)でバリサーノ・ダ・トラーニ(Barisano da Trani)により1179年に鋳造され、海路で運ばれてきたものである。6列9段、54の方形に区切られた扉には、聖人達やキリストの生涯と奇蹟、獅子、鷲の怪物グリフィンなどがそれぞれ描かれている。

     建築は三廊式のバジリカ様式であり、左右4本づつの花崗岩の円柱がアーチを支えている。翼廊は3つの奥室につながっている。
     もともとロマネスク様式であったが、18世紀にほとんどの部分がバロック様式に改装された。近年の修復により身廊の一部は元来のロマネスク様式に戻されているが、翼廊はバロック様式に改装されたままである。新旧の2つの様式が同じ建築の中に混在していることが、このドゥオモの改装の歴史を物語っている。


     初期の見事な建築や祭壇などの芸術作品が残されていないのは残念だが、それでもこのドゥオモはラヴェッロの歴史を静かに語る、見る価値のある建築である。


    入場無料
    開館時間   9:00 - 12:00
    17:30 - 19:00 
    Tel. 089 858311


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